号漫浪正大

輪るピングドラム ~物語を見直す

2022-01-01から1年間の記事一覧

来年は、空を飛ぶ事を、願う年末

さて、2022年も、もうすぐ最後です。 この2が多く続く年も終わり、後は200年後ですね。 来年7月に、宮崎駿さんの新作が公開するようです。 この事は前にも言ったのですが、このブログで消してしまったのと、最近可能性が高まってきたので、もう一度…

目標と夢

サッカー関連の話を聞いていて、思ったことを書きます。 「目標」についての事です。 「目標」はサッカーだけではなく、仕事とか政策とか軍事とか、全ての事に係わってくることなので、大事なことです。 しかし日本には、この大事で基本的なことすらまだ浸透…

学園ものか!(ツッコミ口調で)

いや、学園物だろ? 始めから。 ガンダムだから、不幸になると決めつけてるだけですね。 アニメ「水星の魔女」11話感想です。 まだ分かりませんが、前に言った様に、もしかしたら、ほのぼの話続くかもね? これも前に言いましたが、 ピンドラの様に、後半…

いくつかのアニメの感想 3

ざっとした感想のみしか出て来ない、アニメの事です。 「Gのレコンギスタ 劇場版 4」の感想です。 5はもう見て前に感想書きました 。この時「たぶん4を見てても同じ感想だと思う」と書きましたが、本当に4を見てもそうでした。 なので言う事はもうあまり…

北朝鮮とウクライナの事 22年12月23日

今年も、もう終わりですね。 来年を占う為にも、現在の北朝鮮とウクライナの事を書きます。 ただの個人の感想です。 youtubeの「チャンネルくらら」と言う所で、自衛隊の元将官三人がウクライナなどの事を話す動画があります。 前にも言いましたが、他にない…

【メッシ】 ワールドカップ 【PK】

2022年のワールドカップは、アルゼンチンの優勝で終わりましたね。 個人的な感想をなどを書いていきます。 私はサッカーはド素人です。 そして、こんな時ばかり注目するエセファンです。 なので、軽く聞いて下さい。 今回のワールドカップは、色々と面白…

ジブリの森

アニメ「水星の魔女」10話、感想です。 段々言うことが無くなってきたので、スルーしようかと思ってましたが、さびしいので少し書きます。 毎度のことですが、このブログをいつも見てる人でないと、意味不明な文です。 このブログを見てる稀有な人には分か…

16 TOMINOを探すのだ!

アニメ「ピンドラ」の曖昧な考察です。 今までの事を読んでないと、何言ってるか分からないと思いますので、注意です。 「それが分かったとして、だから何なんだ?」と言う内容ではありますが、ずっと考えて来た謎が分かった気がしたので、残そうと思った次…

状況証拠からのワールドカップ

状況証拠からサッカーワールドカップの事を読み解こうと思います。 私はサッカーのド素人です。 しかもワールドカップの時に急に応援しだす、エセファンです。 なので、内容は各々が判断をして下さい。 まず大事な事で、頭に入れとくべきは「日本は弱い」と…

黄色は首が飛ぶのは、もはやお約束

本当に書く事も大してないので、止めようかと思ったけど、やっぱり書きます。 「水星の魔女」9話後の感想です。 うーん? 弱いなー。 どうしちゃったのだろうか? 話が途切れているのも、らしくない。 コードギアスの時もそうだったけど、次が見たくなる要…

ユリ熊こそがフェリーニ

ちょっと、今の日本の映画レベルは残念だな、と思った事を話します。 そこから、アニメで生きながらえている不思議を感じたので、書きます。 フェリーニの映画「8 1/2」を検索しても、何も答えは出てこない。 検索でよく出る名前で、町山さんがいる。よくは…

パウロ・ベント監督

2022年 11月 29日 私はサッカーの事も、ド素人です。 そんな私が、ワールドカップの事を書きます。 なので、疑って聞いて下さい。 日本戦が全て終わり、総括として思った事を書こうと思っていました。 しかし書かなくてはいけない事があったので、書…

戦わないガンダム

毎話書いてますが「水星の魔女」8話です。 暗喩周りの考察です。 実は前回にも思ったが「だとして、では、どうするのか?」と分からなかったので、無視していた暗喩があります。 ミオリネが2白犬さんかもしれないね。 前回でも、妙に色白なのが目立ってい…

ウクライナの細かな事 11月25日

yahooニュースでは各雑誌の記事も出て来ます。 そこにニューズウィーク日本語版の面白い記事が載ってたので、思った事を少し書きます。 「ロシアはウクライナではなく、日本攻撃を準備していた」と言う記事です。 面白いのですが、この内容自体を信じれるか…

ニュースなどを見て思った事。22年11月25日

ニュース記事などでの他人の感想は、物事を考える鍛錬になると思います。 なので、細かな事で私の考えを書きますが、大事なのは各々が考えることです。 ワールドカップの試合後で、日本人が清掃をして帰ることに対し「清掃人の仕事を奪う」という人がいます…

2022年はグエルの年

アニメ「水星の魔女」第7話見ました。短めな感想です。 このブログの前の考察を見て無いと、意味不明な文です。 たぶん製作者側が困った事は、グエルの人気が出過ぎた事ですね。 どうするのでしょうね? これが普通の物語なら、グエルの活躍を増やせばいい…

タイムリープ物を、もう一度

アニメ「サマ-タイムレンダ」見ました。 ただの感想です。ネタバレです。 元は漫画だそうですね。 まずは、面白いですね。 特に中盤までは面白い。 基本は、よくある物の寄せ集めです。 しかし基本はそれで良いと思っています。 どこでも見た事の無い作品な…

ニュースなどを見て思った事。22年11月17日

ニュースなどを見て思った事を書きます。 ゆたぼんが義務教育期間中なのに、学校にも行かず好きなことを言っています。 それはどうでもいい。 (みな分かっていると思いますが)問題は大人です。 まず、ゆたぼんの親が好き勝手言ってますが、何を言っても聞…

枠を超えた狐

yahooニュースで出てきた「きつねダンスが流行った理由」に付いて、思った事を書きます。 流行っているのは知ってました。 数年テレビを見なくなったのに、私が知っているということは、結構流行っているのだろうと思ってました。 興味もなかったが、このタ…

イタリア人にとって女は聖霊

フェリーニの映画「魂のジュリエッタ」見ました。考察です。 始めに、 細かな要素は分かりませんでした。 これ以上は、キリスト教に詳しくないと無理でしょう。 しかし、大枠はあってる気がするので、書くことにします。 これは「8 1/2」の後の作品で、…

残った問題は、最後か。

アニメ「水星の魔女」6話後の今回は、総集編でした。 細かなネタを書きます。 考察、ネタバレ、そして今後がつまらなくなる予想が含まれます。 一話のスレッタの宇宙服、カエルですね。ピンドラからです。 プロスペラが初登場時に、もう右腕の義手を見せて…

プーチンは笑わない

大事なのは、間違った時に、なぜか? どのようにか? を考え、次は上手くやる様にする事です。 だから自己分析をします。 現在、2022年11月中頃。ウクライナがヘルソンを、ほぼ奪還したようです。 そして私は、ロシアはヘルソンを守って戦うだろう、と…

ウクライナの細かな事 11月11日

ウクライナの街、ヘルソンから撤退すると言うロシアからのお知らせが出てますね。 相変わらず、喜んでいるのは日本人です。 マスコミもそれの乗っている様な論調だし、マスコミの出ている自称プロとか言う人達も、信用してるようです。 ここに来ても、まだロ…

これは、来たかな?

「水星の魔女」6話、感想、考察です。 結局、私は毎話書いている。 と言う事はハマりましたね。 困りましたね。 面白いですね。良かったですね。 暗喩を元にする事により、予期せぬアイディアが生まれるものだと、最近分かってきましたが、それの成功例です…

ウクライナの細かな事 11月4日

ウクライナの事です。 とうとう11月です。冬が来ますね。 「勝った! また勝った!!」と言う、第二時大戦時の大本営発表の様な記事が、最近出なくなりました。 この戦争は、日本にもためになりますね。 あの二次大戦時の新聞記事の問題点が、一般の日本人…

また出るか?カレー

アニメ「水星の魔女」5話まで見ました。感想、ネタバレです。 毎回書くつもりも無いと言ったのに、また書いてます。頭悪いですね。 何度も言うけど、今後がつまらなく予測も含まれます。注意はしましたよ。 別に対して書く事も無いのだけど、気になった所。…

ウクライナの細かな事 10月28日

プーチンが核使用を「議論した事もなければ、必要もない」と言ったと、ニュースに出てます。 それに対してyahooニュースなどでは、プロやアマのコメントが出てます。 それを見ると、相変わらず、訳が分からない事を言ってる人が多いので、我慢できず書きます…

きっと何者かになれる

ピンドラファンに送る、アニメ「水星の魔女」のたしなみ方、第四回です。 注意です。今後の予測が含まれます。 予測とは、当たっても外れても、どちらも物語がつまらなくなるので、それでもよければこの後を見て下さい。 スレッタの元はタヌキじゃないか? …

神の沈黙

1963年のベルイマンの映画「沈黙」考察です。 「神の不在三部作」と言われてる物の、最後の作品です。 なぜこれが、神の沈黙なのか? 同じ年のフェリーニの映画「8 1/2」の方が先ですね。 だとすると、ベルイマンは見て真似たのか? たまたまなのか?…

曖昧な物を、追い求める者

1961年のスウェーデンの映画「鏡の中にある如く」考察です。 イングマール・ベルイマンの「神の不在三部作」と言われている物の、第一作目だそうです。 有名な作品だそうですが、古臭く、面白くもなんともないです。 一般的には、当時には新しく、西欧に…