「水星の魔女」21話時点での感想、少しです。
21年前のヴァナディース事変ってなんじゃいな? とは、ずっと思っていました。
wikiによると大河内さんが2001年(2022引く21)にやっていたアニメが「機動天使エンジェリックレイヤー」……って、これかあ!
ちょと関係なさそうなので、無視してました。良く見ろよ、おれ。
機動天使じゃないですか! 怪しすぎるよね?
元はCLAMPの漫画「ANGELIC LAYER」だそうです。
それをアニメ版では「機動天使エンジェリックレイヤー」と言う題名にしたのだそうです。ちょっとなめてますよね?
このアニメは、シリーズ構成が大河内さんです。
監督が錦織博さんです。出た。「忘却の旋律」の監督で、ウテナにも関わっていた、この人の登場です。
wikiで見ると、声優で三石さん(セーラームーン)、桑島さん(ボッカ)、そして川上さん(ウテナ)の名前が見えますね。きてるね。
(追加、夏芽真砂子役の堀江さんも見付けた)
これこそが「怪物」じゃないのかな? って思っています。
ちなみに「キャリバーン」とはエクスカリバーの事だそうです。
そしてテンペストに出て来る怪物が、キャリバーンと言う名前なのだそうです。
つまり、元はテンペストから付けられた名だとは思いますが、魔女が作り出した「怪物」にかけて、「機動天使」の事もかけたのだと、思っています。
そして、この事にもかかっているのだけど、どうも暗喩がピンドラと同じにガイナックス関係では無ない気がしてきました。
もっと正直に、大河内さん自体の暗喩が、どこかに係っている気がしてきました。
つまりラスボスは、大河内さんかな?
そしてシュバルゼッテに乗るのはラウダで確定みたいですね。
となるとラウダこそが銀河美少年です。
アニメ「機動天使エンジェリックレイヤー」は、ネットで一話だけただで見れたので見ましたが、今後はどうしようかな?
内容自体は、水星の魔女には、たぶんあまり関係がない気がするんだよね?
たぶん、このアニメの頃の、大河内さんを含む関係者の、内輪ネタの方が、水星の魔女の暗喩に係っている気がするんだけど、どうでしょうかね?
(そうそう。エンジェリックレイヤー1話に、星座の様な模様が出るシーンがありました。水星の魔女もここからなのか)
さて、後残り三話ですかね?
この作りだったら、それこそもうワンクールかツークール出来たね。
そうしたら、それこそガンダムの様な話にも出来た事でしょう。
逆に普通の物語の中身が、やはり薄いかな?
長ければ、もっと深みも作れた気もします。
ただ見た感じだと、長くても、これ以上深みは作れない人達が作っている気もするので、ここで止めるのもありでしょう。
しかし、これで終わると、やはり変な話に見えるね。どうもカルトアニメの仲間入りをしそうです。
とは言っても、物語が面白くなりそうな表の複雑さを作れていて、しかも予期できない複雑さが出来ている。
これこそが暗喩物語の真骨頂ですね。予期できない複雑さが作れるところがです。
暗喩物語の良さを再認識できたのは良かったです。
(複雑さや、そこから生まれる面白さと、深みはまた違うものだと言う事です)
23年6月12日 11時ごろ追加
いつものように言い忘れてた。
5号って誰やねん? って思いますよね?
ノレアにちょっかいを出して来たので、自分の中ではある程度思ってました。
しかし今回生きていてスレッタの仲間になったので、たぶん、確定です。
「ごごう」からもじり「ごじら」関連のあの人です。そう樋口真嗣さんです。
ノレアが地球関連で絵を描く人、これにピンドラを合わせると高屋法子さんです。
ジブリ関連で、樋口さんの奥さんですね。
これも暗喩を知らない人だと「なんでノレアに急にちょっかい出して、生きていて、スレッタの仲間になるんだよ?」と思う様な、怒涛の流れです。
この、普通だと思いつかない設定と流れが作れるのが、暗喩物語の真骨頂だと言う事です。
21時ごろ、また追加
もう年だから、言いたい事、覚えてられないのだけど、
宇宙議会連合とは何か? バンダイでしょ。