アニメ「水星の魔女」16話みました。
やはり、段々書く事がなくなってきます。
だから書く必要もないのだけど、書きたいので書きます。
という事は、なんだかんだ言って、ハマっていると言うことですかね?
未だにプロスペラがエルノラだと思っている人が、はたしてどれくらいいるのだろうか?
もし別人だとしたら、今回のヴァナディーズ事変で、夫と仲間が死んだという、エルノラがプロローグであったような事を言ってるのは、意味が無いという事です。
しかしこの言葉自体は本当だとしたら、やはりフォールクバング襲撃とは別の事件があり、その時にプロスペラの正体に、似たような事が起こった、という事になるのです。
もちろん素直に、プロスペラがエルノラで、ヴァナディース事変がフォールクバング襲撃事件だと言う可能性も、なくはない。
しかしだとしたら、何が面白いのか? というのが問題なのです。
それでは呼び名を言い換えをしている事も意味がなくなるし、そもそも面白くもなんとも無い話になります。
はたして、そうなのか? そんな事あるのかな?
プロスペラはエリクト復活を願う。まあそうですね。これは前にも言いました。能登さんだからね。
エリクトの周りに11人いる絵が出てきました。
だかエリクトと合わせると12人です。
前から言われている通り、スレッタには12人の兄弟がいる。そのうち11人がガンビットを操っていて、残りのエリクトがエアリアルを動かしている、という考察が、あっている可能性が高まりました。
だとして、なぜ12人なのか?
たぶんですが、スレッタが13人目になるからでしょう。
暗喩として、第1使徒であったエリクトが、13使徒スレッタになったのだとしたら、やはり使徒なのでしょう。
前に言ったように、スレッタは6人で出来ている可能性がある。
その中にはエリクトも含まれる。
だとしたら、スレッタの顔は、エリクトのものかも知れない。
そうなれば、第1使徒が第13使徒になった事になり、エヴァのカヲル君と同じになりますね。
(ちなみに13使徒とはユダですね。スレッタがユダになる)
(もっと言うと、キリスト教に置いて、ユダは本当は12番めの弟子で12番めの使徒ですね。最後の晩餐に座った時、キリストがいたから13番めに座ったのがユダです)
やってくる使徒とは、外国の左翼の暗喩でしょう。
エリクトもスレッタも赤髪です。だとしたら左翼の暗喩か? もしくは、左翼の暗喩の暗喩でしょう(分かりづらいですね。左翼の暗喩をエヴァなどで使うから、それの暗喩だと言うことです)。
さて、エンディングでミオリネの片目が光るのは、なんなのでしょうか?
よく分からないのだが、やはりコードギアスのギアスの事だろうか?
そして2006年です。
ちなみに、「水星の魔女」のスピンオフ小説の舞台が、アドステラ106年です。
細かな事で、
どうもオープニングの映像、イクニ作品をイメージしている気がしてならない。
ただ、そう思って見るから、そう見える程度ではあるけど。
これがあってても、誰も気が付かないのだろうけど。
この辺は「マギレコ」とか「シン仮面ライダー」とか「ワンダーエッグ」と同じ部類ですね。誰が気がつくの? 要素です。
いや、本当に、どうしめるのだろうか? 大枠はともかく、細かな所がです。
一部の人の中では、それが気になってしょうがない事でしょう。
この一部の日本のアニメなどの方向性、最先端なのか? ガラパゴス化なのか? どうなのでしょうね?
毎度おなじみ、追加です。
ニカがサビーナに治療されていた部屋に、青いバラが飾ってあったようです。
まあこれがある必要は無いから、わざとです。
青いバラの花言葉が「夢かなう」「奇跡」「神の祝福」だそうです。
しかし元々の花言葉は「存在しない」だそうです。昔は青いバラなど無かったからです。
ニカが、地球との橋渡しをしたいとかなんとか言ってる事に対して「夢かなう」でしょう。
他にも今度の展開として「奇跡」でもあるし、一期オープニングが祝福だったから、そこら辺にもかかっている。
しかし大事なのは「存在しない」の方ですね。
サビーナの暗喩元は、存在しないと言う事です。人ではないからです。
これはサビーナが鏡に映った絵が出て来るのも同じです。ニカなどとは次元が違う存在だと言う事です。
サビーナの暗喩元は、まどマギかマギレコのピンクの存在の事でしょう。
花のヒントとしては、マギレコ一話のエーデルワイスのヒントがとても良く出来ていたので、それに比べると今一です。
ただ、あれと比べてはいけないでしょうけど。あれは上手く出来過ぎていたからね。
ちなみに、ニカの元も分かりました。
これが、マリオさんですね。
(ずっと何言ってるか分からない人は、ごめんなさい。色々元ネタがあると言う事です)