ここは新大陸、ウサ国
Once upon a time おじいさんと、おばあさんが、住んでいました。
おじいさんは、山へお散歩へ……
sexy female Grandfather
おばあさんは、川へ水浴びに行きました。
sexy female Grandmother
（ここでpeach, river とだけ入れて、画像生成）
すると、大きな桃がドンブラ……
（いや、何かの間違いだろう。もう一度）
大きな桃が、ドンブ……
（そうか、こう言う時にこそ、ネガティブプロンプトか！ 1girl, solo, girl と……）
今度こそ、するってえと、大きな桃がドンブラコ……
（諦めて、モデルを制作会社の基本のに変えました）
大きな桃がドンブラコッコ、ドンブラコッコと、流れて来るではありませんか！
おばあさん「オーマイガッ！」
おばあさんは桃を家に持ち帰りました。
おばあさん「この作りの良さ、たぶん日本製ね」
おじいさん「そうか？ まあ割ってみよう」
するとどうでしょう、中から赤ん坊が出て来ました。
おばあさん「ほら！ このクオリティ、日本製よ」
おじいさん「忖度して服まで来て出て来る。まさに日本製だな」
なので、おばあさんと、おじいさんは、この子に「桃太郎」と名付け、養子にしました。
ウサ国の養子になった桃太郎は、あっという間にでかくなりました。
ある日
おじいさん「桃太郎、立派になったお前に仕事がある。鬼ヶ島に行き、鬼を退治してきておくれ」
桃太郎「なぜです？ 少し前に懲らしめたばかりじゃないですか？」
おじいさん「いやあいつらは悪だくみを考えておるのに、違いないのだ」
おばあさん「そうよ。絶対大量破壊兵器を隠し持ってるのよ」
桃太郎「でも、ダメです。僕は戦えません」
おじいさん「なぜだい？ そんなに武器を持っているのに？」
桃太郎「これは守るためのものです。攻めの戦いには使えません。そう教えたのはおじいさんじゃないですか！」
おじいいさん「まあ、そうだけど……じゃあ、お前は手を貸してくれないのかい？」
桃太郎「いや僕は出来る事をします！ キビ団子を沢山作ります！」
おばあさん「キビ団子を？ まあ必要だけど……」
桃太郎「僕はキビ団子作りが、とても得意なんだ！ 知ってるでしょ？」
おじいさん「まあ、それで手を打とう」
で、実際戦う事になった、サル
monkey
army soldier
キジ
pheasant
Air Force Soldier
イヌ
dog
shipboard soldier
devil dog（海兵隊のあだ名）
ウサ国は、海を渡り、鬼ヶ島へ攻め込みます。
青鬼「あいつら、またイチャモンつけて攻めてきましたよ」
blue Oni
赤鬼「あいつら、頭おかしんじゃ無いのか？」
red Oni
鬼の王「しょうがない。今度こそ返り討ちにしてくれるわ！」
というわけで、鬼たちは砂漠で待ち受けます。
青鬼
赤鬼
鬼
（この絵も良いな）
（鬼の絵は何でも、出来がいいな）
しかし、どんなに鬼の絵がよかろうが、力ではウサ国には勝てません。
最終的に鬼の王は捕まり、処刑されてしまいます。
「無念……」
かくして、鬼が持っていた砂漠のオイルマネーや金銀財宝が、手に入ったのです。
それを持ち帰り、おばあさんは、もっと金持ちになるのでした。
この様にして、ウサ国は今日も贅沢三昧なのです。
そうい言えば？ 桃太郎はどうなったのかって？
それは、今もキビ団子を、死に物狂いで作らされているのでした。
めでたし、めでたし
画像生成ＡＩ stable diffusion の絵に文を付けた物です。
相変わらずsexyおしです。すみません。
性別や、肌の色など、今流行りのポリコレに準拠した物語だったでしょ？
考えてみたら、寺山修司の映画だって、裸とか出てくるし、この程度のsexyってダメですかね？
いや、ただの言い訳ですけど。
細かな事で、桃と川の所、プロンプト何も入れなくても女の子が出て来る。
まあ、元がそう言う絵ばかりだからだろうけど、ネガティブプロンプトでも抑えきれないのが、ちょっと面白かったです。世の中どうなってるの？
あと、stable diffusionのプロンプトって英語だけなのだけど、鬼って oni なんだよね。
しかもoniの絵の種類が多く、しかも質が高い。どうなってるの？
最近stable diffusionばかりで、なんか新しいおもちゃを得た子供みたいですが、たぶんすぐ飽きるので我慢してください。
（stable diffusion の ベースは counterfeitxl と kohakuXL を使用してます）
