くそ。ウクライナでバイデンなのだから、ハンターバイデンを忘れている時点でバカですね。私がね。
22年 2月 25日 21時ごろ
ウクライナの事で思ったことを書きます。四回目です。
素人です。たたき台ぐらいに考え、疑って聞きましょう。
バイデン大統領には、子供が二人生きています。
前の奥さんの運転していた車が事故り、奥さんと子供の妹が亡くなり、長男と次男は怪我をしたが生き残ったようです。
その次男がハンターです。三人子供がいるようです。
長男は2015年に亡くなったようです。子供はいたようです。
その後、父親バイデンは再婚して娘がいるようです。子供はいないのかな?
保身に走った権力者は面倒くさいですね。ただの邪魔者になる。
しかし、子供や孫を守ろうとしている人は、もっとたちが悪い。
例えば、自分の保身のために命をかける奴はいる。今回のプーチンみたく。
しかし自分の保身のために命を捨てれるやつはいない。意味がないからです。
でも子供や孫のために命を捨てる奴はいる。
だから子供や孫問題はたちが悪くなりやすいのです。
バイデンの生きている息子はハンターだけです。
そして孫もいるのだから、おじいさんにとって可愛い孫の父親を守りたくもなるでしょう。
ハンターはウクライナの会社の取締役になり、高い報酬をもらってましたね。
そしてそこの会社がどうもやばいことをしていて、捜査が入ったようです。
バイデンが副大統領だった頃、ウクライナに検事総長を罷免するように働きかけて、実際罷免され、この会社が訴えられることはなかったようです。
ハンターはその後、他の会社を作ったりして、中国の銀行から出資金をうけたようです。
更にその後2020年に、中国との取引のことで、アメリカの税務問題で捜査をうけているようです。
もしかしたら、中国はハンターがやった違法な事を握っているかも知れない。
ウクライナも握ってるかも知れない。
そしてロシアのプーチン自体が「ハンターのビジネスで、ロシアやウクライナで犯罪に当たる要素はない」と言ったようです。プーチンもハンターの違法なことを、握ってるかも知れないということです。
(確かトランプにプーチンは頼まれたのかな? 政敵のバイデンの子供の違法性を調べろと。もし違法性を見付けたら? それをトランプに言っても、ありがとうと言われるだけです。しかし隠しておいて、バイデンが選挙で勝てば、弱みを握れると言う事です)
もしそうなら、バイデンは何も出来ないと言う事です。
ウクライナがハンターの違法な事の証拠を握っているとして、ロシアも握っているのだとしたら、バイデンはどうするのか?
たぶん脅すやつが、二人より一人になったほうがまだマシです。だから放っておく。
(トランプがウクライナに武器をやると言ったようだが、結局やらなかったようです。その後バイデンが大統領になってから武器を送ったようです。なぜ政敵トランプの言った事を反故にしなかったのか?)
(いや、バイデンは副大統領だった頃から、ウクライナと繋がりは強いのは分かっているが、自分の不利益になる時なら簡単に切るだろう、と言う事でもある)
だとしたら、今回の戦争でも、ゼレンスキー大統領は生き残りそうです。
これがなくてもロシアは殺しはしないだろう、とは思ってましたが、もしこれがあるのなら、尚更生きて残すことでしょう。
バイデンを脅す為の生き証人として残すためです。(もちろん実際は分からない。でも殺すのは愚策だと思うけどね。例えばアウンサンスーチーだって生きてるし)
今回の戦争は、バイデンにとったら対岸の火事だし、景気が悪い頃のごまかしなるし、他国でアメリカ兵が戦闘になると自国民が怒など、そもそもがウクライナを守る気がないのだが、ハンターの事が本当にあるのだとしたら、尚更何も出来ない。
そうなると、SWIFTから外すこともやらないかも知れない。ギリギリまでロシアの不利益になることをしないかも知れない。
もちろんバイデンが絶対権力者じゃないだろうから、他の要素を鑑みて行動するので、まだ分かりませんけど。
もしそうなら、やはり結託してしまってほしいですね。バイデンとプーチンがです。
どっちも自分の保身のために、人が死ぬのを無視したことになり、悪になりますが、それでもかまわない。
司法取引のようなものです。例えそれで悪人がいい思いをしても、他の事で誰かが助かるのなら、その方がまだいいでしょ? という事です。
そうなると例えば、やはりアメリカを含むNATOがウクライナ入をする。安全を確保するために多国籍軍で管理するとかいいながら。
それでロシアが出ていく。
しかしおみあげが必要です。たぶん南東地域の独立を求める選挙をしろというでしょう。そして選挙を操って勝たせてしまい、独立させてしまう。
残ったウクライナはNATOに入るか? もしくは数年猶予を与えるかさせる。
そもそもプーチンだって、もう何年もやらないだろうから、十年後は関係が無いはずです。
それにバイデンも次の選挙で勝てるかすら分からない。ならバイデンが大統領のうちに既成事実を作り、独立国を作ったほうがロシアにはいいことだと思う。
もう戦いたくないアメリカ本国も、この位なら諦めて認めるかも知れない。
もしバイデンが弱みを握られてるのだとしたら? それはアメリカの負けですね。
自由な選挙が出来る国なのに、その様な可能性があると知っている奴を大統領にした奴らの負けです。
プーチンが選挙でかってるのだから、ロシア人にも責任があるとひろゆきさんは言ってましが、どうでしょうか?
まずは選挙自体が怪しいという事は、皆分かる思います。
その他にも選挙と言うのは、国民が情報をちゃんと与えられて初めて機能するものです。
情報を制御できるのなら、その制御できるやつが勝てるのは当たり前です。
ロシアだとどうでしょうね? たぶんプーチンがマスコミを操れるでしょ? なら国民のせいでは無いということです。
昔テレビでたけしさんが、日露戦争で勝ったあと、国民がロシアへの制裁が少ないと怒り、提灯行列とかをした、と言ってました。
それを国会議員か何かが賛同してました。バカですかね?
国民に「ロシアに勝ったのはギリギリで、たまたまだった」と言ってないからです。だから勘違いをして調子に乗ったのだが、それを勘違いさせたのが軍や政府でしょう。
情報を制御できるのなら、民主主義も、選挙も機能しない。当たり前なことです。
小泉内閣の頃「情報公開」と言う言葉が流行り、皆言ってました。
つまり、出せる情報も公開してない、不完全な民主主義だったと声高に宣言してるようで、バカ丸出しでしたね。
しかし、今現在のアメリカの大統領選挙でバイデンを勝たせたのなら、それは国民のあやまちです。
もちろん「もし、バイデンに言えない弱みがあるとしたら」と言う事ですけどね。
そしてもしかしたら、このハンターチャンスをものにしたのがプーチンだったのかも知れない。
だとしたら、始まる前からプーチンの勝ちはほぼ決まっていたと言うことになります。
プーチンは武闘派です。元軍人です。だから軍事が得意です。
でもたぶん経済は得意ではない。ロシアの経済が良くならないからです。
そこで今回は自分が得意であり、平和ボケな他国が不得意な「軍事」で世界に勝負に出たのでしょう。
得意分野で勝負に持ち込まれた時点で、他国が勝てないのはしょうがないのでしょうか?
今の所、プーチンの一人勝ちですね。
今後はどうなるのでしょう?
22年 2月 26日 23時ごろ
細かな思った事を書きます。
ウクライナのことで中国の台湾侵攻を気にする人が、思ったより多いですね。なぜでしょうね?
それに対し、どこかの専門家が「ウクライナは独立させろと言う問題だし、台湾は独立させるなと言う問題なので、逆になり、中国は嫌な顔をしている」と言ってました。そうですか?
今回の事で、チェチェンの事を言う人が少ないですね。ジョージアの事もですけど。なぜでしょうね?
チェチェンは独立などさせないと、プーチンが酷い事をしてたじゃないですか? 忘れたのでしょうか?
つまりプーチンは「都合のいい時に都合のいい事を言ってるだけで、独立がどうのこうのなんて関係がない」と言うことですし、その事は各国も中国も分かっている。
中国が気にしているとしたら「無茶をしても通るのか? 欧米はどう動くのか?」などの事でしょう。
だからこれで台湾に関係があるとしたら「欧米が動かない時もある」と言うのを確認したと言うこと位です。
台湾もそうだし日本もそうだけど、大事なのは「ウクライナと違い海の向こうだ」と言う事実です。
もし台湾が陸続きなら、もう中国に占領されてたでしょう。
もし日本がロシアと陸続きでも、北海道くらいはもう日本ではなかった事でしょう。
ロシアも中国も陸軍国です。そしてアメリカと日本が海軍国です。だからまだしばらくは大丈夫でしょう。
海を超えての戦略は、かなり厳しいのです。
GDPの事もあまり言わないですね。ロシアなんて大したこと無い。
あれで軍事大国なのは、かなり無理をしていると言う事です。
逆に言うと、今くらいでないと軍事的に無理が出来ないだろう、という事でもあります。今後軍事的地位も、段々下がっていくことでしょう。ただこれは日本もそうですけどね。
ロシアが頑張って海を超えて日本を戦略するなんて、未来でもたぶんこないでしょう。
怖いのは中国です。ここは強くなっていくのみですからね。アメリカを超えてくる。
いつかは海を超えて、台湾侵略も狙えるでしょう。ただまだしばらくはかかるでしょうけど。
しかしです。もし台湾が核ミサイルを配備したらどうするのでしょうか?
ただ中国のマシな所は、デカすぎる、と言う事です。
デカすぎて、たぶん一人が大きな力を持つことなんて、なかなかなさそうです。
つまり、結構多くの権力者が、牽制しあって行く国であり続ける気がします。
プーチンもそうだしバイデンもそうだが、いや全ての人がそうなのだが「(ほぼ全ての)人は自分の損得だけで動く」という事です。
国のために死ねる人も、自分の命より大事だと思えたのが国のために死ぬことだっだだけで、そこにも「自分の価値観で決めた」という事です。これも「自分の気持の損得で決めた」とも言えます。
そして中国の権力者が自分の利益を考えているのなら、自分の不利益になることはやらないだろう、と言う事です。
中国の権力者にとって、台湾侵攻なんて、たぶん利益がある人のほうが少ない。
それによって被る経済的損失の方がはるかに大きいはずです。
だから自分が大好きな中国の権力者は、それが故に安全であるとも言えます。
プーチンみたく、一人の強い権力者がいて、しかも失敗したら消されそうな国にいるのとは違うという事です。
プーチンはチェチェンで酷いことをしたようです。ジョージアでもです。
他にも沢山裏で消している事でしょう。
だから敵も多い。それこそ好きあらば殺そうと思うほどの敵も多いことでしょう。
チェチェン人の半政府テロのやり方を見てたら、そう思います。
だから権力がなくなったら、危ないのです。今度は自分が消される。それこそ韓国の大統領みたいに。
そう思えば、立場を維持するためなら戦争くらいするのです。
中国に戻り、だから中国の方が経済制裁が効く事でしょう。
誰が権力者で? その人達の利益はなにか? を考える必要があると言うことです。
ロシアがどうか? 中国がどうか? などはあまり意味がないのです。間違ってはいけない。
他の事で気になったのは、
成田さんがテレビで「百年前に戻ったようだ」と言ったとかなんだとか?
疫病が流行ったり、侵略戦争が起こったりの事でです。
しかしこれは日本のこの前の地震と同じですね。
スパンが大きかったので、まるで無いことのように思っていただけだった、という事です。
ある確率で起きるものだったのです。
確率が低いから、まるで無いことかのように思えていたものって危険ですね。
原発事故もそうです。人のやることなのだから無いわけがない。
戦争もそうです。
そして核爆弾もそうです。忘れてはいけない。使われないだろう、と言う理由はどこにもない。ある確率で起きるが、まだその時が訪れてないだけだ、と思います。
出来ることは確率を下げることだけです。
それはなるべく使える国を少なくすることです。
今回のウクライナの戦争で、ウクライナを除いた他国が気にすべきはこの辺です。
「核がないと亡ぼされるぞ」と各国が思えてきたら、それだけ滅ぶ可能性が大きくなる事を理解しましょう。
すべては後からですね。
後から見れば「あの時が分岐点だった」と分かるものです。
ウクライナの戦争が分岐点だった、と思わないような世界を目指すべきです。
22年 2月 27日 0時ごろ
市街戦になってきてます。これで長期化したら、どうなるか分からないですね。
だからロシアにしたら、早く決着を付けたいことでしょう。
大事なのは、ウクライナだとロシア語が通じる、と言う事ですね。
ロシア兵だって「なんでウクライナと戦っているんだ?」と思っている人も多いことでしょう。
決着が早ければ、そして戦力差があれば、しかも近づかなければ、敵がほぼ自分と同じ同族であり、言葉も通じる相手だとは思わない。
しかし市街戦で長期化したら段々心が折れてくる。
戦う理由もない、言葉も通じる相手だからです。
プーチンは昔の人だから、今の人の気持ちが分からないでしょう。
もしかしたら、その辺がプーチンの弱点になるかも知れない。
遠くばかり見ていて足元が見えてない、灯台下暗し、と、もしなったなら話としたら面白いのだけど、さてどうでしょうか?
市街戦でどこまで長引かせるか次第だ、と言うことになりますかね?
どうやらSWIFT停止、通りそうになってきました。本当でしょうか?
結局、民主主義国家には世論が大事なのだから、世論次第になるということか。
しかしプーチン追い詰めるのはいいけど、どこかで手を打って痛み分けに持っていくほうがいいと思います。
もし自暴自棄になっていたら、何するかわからないよ、プーチン。核保有国の最高権力者だからね。
22年 3月 2日
そう言えば、プーチンには二人の娘がいるようですね。
だとすれば、その子らがいたから世界が終わる事が無いかもしれない。プーチンが世界を終わら出る気はないかもしれないと言う事です。
しかしだからと言って、どこかにピンポイントで核を落とすかもしれないけど。
もしかしたらバイデン大統領の動きを鈍らせているのが、息子のハンターかも? とここで言いました。だから親子問題は面倒くさい。
だけどその面倒くさい親子問題があるから、プーチンが世界を終わらせないかもしれないのは、また皮肉ですね。
ただなんでも限度がある。もしハンターの違法な事をロシアなどが握っていたとしても、それでどこまでバイデンが動かないかは分からないと言う事です。
天秤にかけ、これ以上はしょうがないので息子問題はあきらめよう、と言う所があると言う事です。
それがハンターの命に係わる事なら、どうしても守る事もあるかもしれないが、少ししょっぴかれる位ならあきらめる事も出来る。
しかしこれはプーチンにも言える事です。
犯罪者などで捕まる前に自分の子供を全て殺す奴も、たまにはいますね。アメリカとかでね。
同じように、プーチンの価値観で、いっそ子供も一緒に殺した方が、この子らが苦しまないで済むかも? 等と言う考えが浮かぶ人間なら世界を滅ぼすかもしれない。
結局は「分からない」と言う事になりますが、色々な可能性を考えてみる事が大事です。